★セットアップテープ★うさ耳を作ってみた!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログ担当ゆいゆいです!

今日はキャラヌノおすすめ「セットアップテープ」についてご紹介したいと思います!

★セットアップテープのオススメポイント★
・襟やスカートの形状保持に便利!理想のシルエットを出せます!
・ワイヤーと違い、洗濯もできるので衣装に使いやすい!
・ミシンで縫行けることができる!もちろん手縫いもOK!

・簡単に曲がるので取扱が楽!柔らかいカーブが出しやすい!

このおススメポイントを「うさ耳カチューシャ」を作りながら紹介していきたいと思います、いろんなことに応用が利くので是非ご覧くださいね!

今回使用材料
・セットアップテープ 7mmスーパーハード(白) SI-5211
・キャラヌノサテン CNC-CS01-MN249
・接着芯ソフト CNC-SU04-MN1442
・カチューシャ 部屋に転がっていたやつ(*´A`)ノ

最初に接着芯をサテンの裏に貼りましょう。
生地に張りができ、仕上がりがきれいになります。また作業中に生地がほつれにくくなります。
長さ33cm 幅10cm で裁断しています。

キャラヌノサテンなら、横幅が150cmあるので、縦ではなく横に型紙をとれば節約できる!
※衣装の際は生地の向き等ご確認ください!
※まち針で生地の端を止めておくと、カットする時生地がずれないです。

同じ形を合計4枚作ります。

カットした2枚の生地を中表にして、最後に内側にしまい込むので
裾から1cm空けた上から縫い代1cmで縫います。

セットアップテープをうさ耳より少し長く4本カット
裾から1cm上、カーブより少し長くカットします。

セットアップテープは縫い代に縫い付けるので、片面のみ縫い代を内側に倒してアイロンをかけます。(※紫色の線は、セットアップテープが付く箇所です。)

表に返したときに先端部分の縫い代が多いとごわついてしまうので、縫い代5mmを残して切り落とします。カーブ部分にも切り込みを入れておくときれいなカーブに仕上がります。

セットアップテープは作りたい形に曲げておきます。
返し口から表に返す時に引っ張る力がかかるので、しっかり返し縫いをしましょう。
先端は出来上がり線の内側に納めたいので、上から3cm~4cmぐらい(※青色部分)は縫わないで残してください。
セットアップテープの内側の端を出来上がり線に合わせながら、縫い代の外側に縫い付けます。
※しつけ糸で仮縫いしておくとミシンで縫いやすくなります。

縫い付けられたら裏側に倒しアイロンをかけます。
耳の先端から1cm下ぐらいでセットアップテープをカットします。長すぎると表に返した時先端の形がきれいに出なくなってしまいます。

返し口からセットアップテープの両側を掴んでひっくり返します。
返し口は手縫いでまつり縫いをして閉じます。
ひっくり返せたら中でセットアップテープがねじれているので、手で戻しながら縫い目で揃え、当て布をしながらアイロンをかけます。

生地を二箇所つまんで折り、中心を紐やボンドなどでカチューシャにがっちりと固定します。
固定した中心部分を隠すように同じ生地を縫い付けます。

完成です!!

ぐにゃぐにゃ曲げても形を維持!手で簡単に直せます!!
リボンや、スカートの形状保持にも役立つ便利アイテムです★

・セットアップテープ
・キャラヌノサテン

今回紹介したアイテムはキャラヌノHPからご購入できますので是非ご覧ください!

次回は「ソフトファー」を足してふわふわうさ耳にアレンジ!
続く!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする