◆合皮風エンボス加工を施したメタルバックサテン◆
レザー調エンボス メタルバックサテン 14色
生地の特徴
合皮風にエンボス加工(型押し)をメタルバックサテンに施しました。メタルバックサテンの光沢と、表面に合皮風にシボのある生地になります。加工前の生地はメタルバックサテンとなりますので、同様の厚手で柔らかめの生地質になります。
・合皮の風合いを出したい衣装や小物に最適です。サテン生地になりますので、合皮特有の臭いもありません。
・合皮と違い経年劣化による皮革部分の剥がれ等がありません。
※エンボス加工合皮風サテンとの違い
・こちらの生地は合皮風に加工されておりますが、サテンの光沢が強い生地になります。
・色味によって、エンボス加工の濃さ薄さに差がある場合がございます。
(組成:ポリエステル100% 生地幅:120cm)
【縫製】
家庭用ミシンで縫製できます。
60番の普通糸と11番の針での縫製を推奨します。
【お洗濯・お手入れ方法】
・水洗いできます。摩擦力に弱い素材のため手洗い、または洗たくネットに入れて弱水流コースで洗濯してください。混色の物は若干色落ちする事がございます。他のものとの共洗いはお避け下さい。
・アイロンはあて布をして裏面から中温でおかけください。表面からかけるとエンボス加工が薄くなる可能性がございます。
・繰り返し洗濯されると、エンボス加工が薄くなる場合がございます。
【オススメ用途】
合皮風マント ジャケット レザー風衣装(コルセット ドレス) 小物類 ハンドメイド バッグ等
【注意事項】
・傷つきやすい素材のため取り扱いには注意して下さい。
・濡れた際に色落ちする場合があるので、乾いたタオルなどですぐにふき取って下さい。
※生産時期(釜違い)により若干の色味、質感に違いが生じる場合がございます。
元の生地となりましたメタルバックサテンはこちらになります。
より合皮風味が強いものをお求めの場合はエンボス加工合皮風サテンこちらをお求めください。
生地の透け感
- 布幅:120cm 重さ:350g(幅×1m)
- 14色
- 154円(税込)/10cm
生地のほつれ
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投稿: 匿名希望様 登録日: 2024/06/24
レザー調と書いてあったのですが、レザーというより見た目も写真映えも、ちりめん生地に近かったです。
生地が柔らかく、また少しだけ伸縮性?もあるので模様を縫い付ける時にズレやすかったです。
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投稿: めいこ様 登録日: 2023/10/20
前回メタルバックサテンの差異や癖なども把握してから装飾用に「慎重に」購入。慎重に買った甲斐もあり大きな失敗は免れる。
サテン地なのでどうしてもモニターに差異が大きく出やすいという欠点も大きいと思う。今のところモニター見ても商品画像欄の赤みが無いし、真金のような色合い。キャラヌノサテンだとYO236が一番近い(なぜか。現状この色合いのキャラヌノサテンはない)。フェイクレザーやメタルレザーの真金色よりは黄色め。シボがあり影色が強く出るため、クリーム感は低く黄色感は強い。カラーラインナップのサムネイルはゴールドぽいのに商品画像欄はオレンジぽいので初見なんだこりゃ?!だしあまりにも一発購入に向いてない。
例により凄いサテンぽいが、遠目で見ると絹のような金感もまあまああるのでアムンゼンで物足りない黄色い金感を求めてるシチュエーションの時にベストか。ただ単価が若干高めなのがネック。
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投稿: 兵庫県 匿名希望様 登録日: 2023/03/15
写真の色よりも黄色く、生成りというかクリーム色でモノトーンとはいいがたい色です。
表面のシボもレザーかといわれると…?といった感じです。どちらかというと和装用のアムンゼンっぽいですね。厚みはあるので落ち感は綺麗です。
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投稿: 兵庫県 匿名希望様 登録日: 2022/03/01
軍服ワンピースのような衣装だったので初めてこの生地を使用しました。生地の段階で実物を見た時はシボ付きのサテンにしか見えなかったのですが、服の形にして写真を撮ってみるとそれなりにレザー感があります。 他の方も仰っていますがかなり薄地なので重ねても縫いやすくもたつかないのが良かったです。また使いたいと思いました。
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投稿: めいこ様 登録日: 2021/06/04
レザー調バックサテンとのことでエンボス加工合皮風サテンと比較されると思われるので比較しながらレビューします。
合皮風が【合皮】に分類されているのに対してこちらのバックサテンは【生地】に分類されているだけあって生地感が強めです。合皮風が相当に分厚い生地に対してこちらは少し厚みがある程度のサテンです。切りやすさ、縫いやすさもこちらが薄くてヨレやすいのでちょっと縫い辛い。ほつれも激しいので端処理必須です。
しっかり【生地】!なので合皮の代わりとして使うには光沢がありすぎるし生地感ありすぎるのですが、見方を変えると光沢反射具合が全く異なった新しいサテンではあるので、エンボス加工を生かした落ち着いたマットサテンの代わりとして使う、古めの生地感をだすなどアムンゼンの代わりとして利用するなどだとかなり有効だと思われる。アムンゼン代わりに利用しようと思います。
このブラック生地ですが写真だと合皮風と比べて光沢がなさそうに見えるけどそんなことはないです。バックサテン通りの光沢があり結構写真との差異があります。ここはマイナス。
縦メーターが無いのでレザー調より割高感があります。ここも少し評価ダウンポイント。