こんにちは！！
今回は、布用塗料を使ってチェック柄を作っちゃいます！！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
前回の「リボンをミシンで縫い付ける方法」と「リボンをボンドで貼りつける方法」でチェック柄を作る方法をまだ見ていない方はこちらから♪
最後に、今回の布用塗料を使ったチェック柄のメリット・デメリットもご紹介します！！
★材料
・生地
・布用塗料
・筆
・マスキングテープ
・定規
・アイロン
☆あると便利☆
・厚紙
★チェック柄の作り方★
☆布用塗料で作るチェック柄☆
①マスキングテープを1本生地に貼ります。
この時定規に合わせてまっすぐになるようにテープを貼っていってくださいね♪
②チェックの幅(塗料を塗る幅)を開けて2本目のマスキングテープを生地に貼っていきます。
この時、色々な幅に切った厚紙があるとリボンとリボンの間隔が合わせやすくなるのでオススメです☆
③1本目の塗料を塗る幅と平行になるように間隔をあけて、3本目のマスキングテープを生地に貼っていきます。
②と③を必要な長さ分繰り返して次は塗料で色を付けていきます。
④マスキングテープの間を、塗料を筆で着色していきます。
⑤マスキングテープの間をすべて着色できたら、塗料が乾くのを待った後マスキングテープをすべてはがしていきます。
⑥1回目に塗った線と垂直になるように、マスキングテープを貼っていきます。
後は、1回目と同じようにマスキングテープを繰り返し貼って間を縫っていけば完成です！！
◇メリット◇
・生地本来の厚みのまま、衣装製作に使用出来る。
・平らな場所に置いて作るので、シワが出来ない。
・定規を置いたまま塗料を塗れるので、まっすぐきれいな線が出来る。
◆デメリット◆
・ボンドよりはやわらかいが、塗料が乾くと若干パリッとした硬い生地になる。
・塗料のにおいがする。
・色ムラができやすい。
如何でしたか？？
それぞれにメリット・デメリットがあるので製作する衣装に合わせてチェック柄の作り方を変えてみて下さいね(*‘ω‘ *)
色や光沢感などの違う塗料を重ねてチェック柄を作ってみても面白いですよ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
今回使用したアイテムはこちらからどうぞ↓
・ポリエステルギャバ