★染色★生地全種、染めてみた!-みやこ染 コールダイホットver-

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!!

今回は、生地全種類染めてみた!第2弾!!
「みやこ染 コールダイホット」を使って、
キャラヌノで現在取り扱い中の生地全種を染めてみましたよ~!(∩´∀`)∩♪

染め方や、用意する物は前回ご紹介したものと同じなので、
前回のブログをまだ見ていない方は、
コチラからどうぞ♪→

生地全種類染めてみた第1弾!!「みやこ染 ポリエステルダイ」verはこちらから♪→

今回は、前回のポリエステルダイと分かりやすく比較するためレッド#02(MM-MZ-CDH02)で、
すべて染色しています。

★ポリエステル生地★
画像左上から順に、
・ポリエステルツイル
・アーバンツイル
・ポリエステルギャバ
・ポリエステルレーヨン平織 厚手
・ポリエステルレーヨン平織 薄地
・アムンゼン
・アムンゼン薄地
・ツイルカラーデニム

ポリエステルダイと比べると若干色が薄めに染まりました。
ツイルカラーデニムのみ、ポリエステルダイで染色をするよりも濃く染色することができました!

(左→コールダイホット、右→ポリエステルダイ)
綿との混紡生地はコールダイホットでの染色がオススメです♪

★サテン生地★
画像左上から順に、
・ドレスサテン
・キャラヌノサテン
・スタンダードサテン
・マットサテン
・厚手サテンver.2
・メタルバックサテン
・和調合繊バックサテン

サテン生地の光沢はそのまま染色することができました!
ただ、ポリエステルダイでの染色と比べると色が薄めです。

★起毛生地★
画像左上から順に、
・ハイミロン‐ニューハイベルソフト
・ソフトファー
・フェイクファー
・シープファー
・スタンダードベロア
・クラッシュベロア
・ポリエステル起毛スエード

コールダイホットでも問題なく染色できますが、仕上がりの色が薄くなってしまいます。

「ソフトファー」「フェイクファー」は生地が乾いた後にブラッシングをしてあげると元の生地質に戻りますよ♪

★合皮・エナメル生地★
画像左から順に、
・PUストレッチレザー
・フェイクレザー
・メタルレザーver.3
・ソフトエナメル
・エナメル薄地

ポリエステルダイと染色後の色味はほとんど変わりません。

ムラになりやすいので、しっかりと動かしながら染色してくださいね♪

★オーガンジー・装飾付き生地★
画像左から順に、
・50Dシフォンジョーゼット
・オーガンジー
・オーガンジー生地 星屑のステージ
・スノーラメオーガンジー

・50Dハードチュール
・20Dソフトチュール
・ソフトチュールドットラメ
・ラッカバンレース

「50Dシフォンジョーゼット」「オーガンジー生地 星屑のステージ」「50Dハードチュール」はポリエステルダイよりも色が薄め。

「オーガンジー」「スノーラメオーガンジー」「20Dソフトチュール」「ソフトチュールドットラメ」はポリエステルダイとほとんど色味は変わりません。

「ラッカバンレース」はコールダイホットでの染色のほうが、チュールとレースの糸両方がきれいに染色されるので、ラッカバンレースの染色にはコールダイホットがオススメですよ(∩´∀`)∩☆

★ニット生地★
画像左上から順に、
・ポリエステルジャージー
・ユニフォーム生地
・レザーストレッチニット厚手
・ライクラストレッチ パールタイプ
・ライクラストレッチ マットタイプ
・ウルトラメタリックツーウェイ

伸縮性が衰えることはないですが、
仕上がりの色はとても薄いです。

「ウルトラメタリックツーウェイ」は伸ばすと赤色が見えるので、
動きによっては赤色が見え隠れするような不思議な表現ができるかも!?Σ(・ω・ノ)ノ

★ラメ・スパンコール生地★
画像左上から順に、
・チュールスパン
・ランダムチュール ラメライン
・ランダムチュール スパン
・スポンジラメ
・スパンラメニット
・ラメシャー

ラメ糸、スパンコールはほぼ染まりません( ;∀;)

「ラメシャー」はポリエステルダイよりもはっきりとムラが出てしまいます。

モザイクのような模様になるので、あえてこの柄を使った衣装を制作してみるのもいいかもしれません(#^^#)♡

如何でしたか??
生地によって染まりやすいもの、染まりにくいものがありますので生地に合わせて染色剤も選んでくださいね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

キャラヌノおすすめ!!
「みやこ染 コールダイホット」はこちらから!→

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする